無線システム親機 子機データのログ保存に対応
ネットワークマスター
概要・主な特徴
- ETHERNET、RS-232Cのいずれかに接続可能な親無線機です。
- 無線による情報収集ネットワークシステムの最上位機としてお使いいただけます。
- 特に大規模なシステムでは同じネットワークマスターを中継機(システム上はエリアマスターと呼称)としてLAN接続することで、広範囲の多数箇所に設置した子機のデータを短時間内に収集できます。
仕様
ネットワークマスター仕様
電源 | ACアダプタ(12V)またはDC12V |
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消費電流 | 150mA以下 |
外形寸法 | 127×121×29mm(但し突起物・取付けステー含まず) |
重量 | 400g |
無線部仕様
技術基準 | 国内電波法 工事設計認証取得済 |
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通信方式 | half duplex |
空中線電力 | 2.4GHz帯:10mW/MHz以下 920MHz帯:20mW/MHz以下 |
データ変調速度 | 2.4GHz帯:最大250kbps 920MHz帯:最大50kbps |
無線仕様 |
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サービスエリア(環境による) | 2.4GHz帯:200m(見通し) 920MHz帯:1km(見通し) |
アンテナ種類 | 可倒式アンテナまたは、プレート付可倒式アンテナ |
通信仕様
通信プロトコル | TinyBee2.5(アローセブン独自プロトコル) |
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ネットワークトポロジ | スター、ツリー |
中継通信 | 最大5段 |
最大端末数 | 253 |
動作条件
動作温度 | -10~+55℃ |
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動作湿度 | 90%RH以下(但し結露しないこと) |
その他
LCD表示器 | 各種設定表示 |
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